関西むつごろう会

平成5年7月9日(日)に道頓堀ホテルにて第46回関西むつごろう会(小城市芦刈町出身者)が開催された。

約50名の会員、来賓が集まり来賓の江里口小城市長様から小城市の現況等の説明がありその後懇親会はコロナ蔓延のため4年ぶりのふるさと会だった事もあり、おおいに盛り上がり2次会までの時間を若い頃の故郷の思い出話に時間を忘れ、語り合った。

故郷佐賀が大雨で新幹線が遅れ5名の来賓者が遅れたものの、終わりに出席者の高齢化、若者の無関心化などが今後の課題として挙げられ、次回への宿題となった。


7月14日(日)に大阪市中央区、道頓堀ホテルにおいて、関西むつごろう会を開催しました。7月7日(日)は県人会も開催されて、御来賓、会員の方の中には2週連続で参加して頂いた方もおられました。

 

関西むつごろう会は小城市芦刈町(元小城郡芦刈町)の出身者で構成されています。小城市唯一のこの同郷会には、芦刈町以外の小城市の方も参加されていました。参加者は56名でした。

 

記念撮影の後、田中会長の「一年ぶりのご無沙汰です・・・・」で始まり、江里口市長、中島議長、JAの水田理事、芦刈まちづくりフォーラムの下村会長、県人会の丸尾副会長、在京芦友会の服巻会長の挨拶を戴き、今年は特別に「関西むつごろう会の準備から立ち上げと発展に多大の貢献をされた」会員の力武シズエさんに感謝状を贈呈しました。

 

懇親会は、土井洋史さんの乾杯で始まり、来賓の皆様との懇談、また会員同士で一年ぶりの会話が弾み、芦刈弁の響き渡る中、恒例のビンゴゲームでは、クオカードの当りに一喜一憂し,旧芦刈中学校の校歌で幕を閉じました。

 

集合写真

(記 竹村)

7月8日(日)、大阪市の道頓堀ホテルにて関西むつごろう会が盛大に行われました。小城市芦刈町出身者で組織されているこの会は今回、江里口小城市長が直前に起きた大雨の対策のため地元に残り欠席されましたが、来賓14名 会員44名 の参加で、盛大に行われました。

記念撮影の後、田中会長の挨拶から始まり御来賓の紹介と小城市議会議長中島正之様、小城市産業部商工観光課長楠田武様、JA理事水田敏幸様の挨拶などがあり、岡本澄雄(牛王)様の歴史講演、その後懇親会へと続きました。

懇親会ではいつもの佐賀弁が飛び交い、恒例のビンゴゲームなどで大いに盛り上がりました。

最後に万歳三唱で会を締めくくり来年もまた会おうと気勢をあげて、多くの皆様は二次会へと流れて行きました。

関西むつごろう会

(中島記:県人会事務局)

第39回『関西むつごろう会』が開催されました。

来賓

 去る7月10日(日)、大阪市中央区の道頓堀ホテルで小城市芦刈町(旧芦刈町)出身者で組織されている『関西むつごろう会』が開催され、来賓14名、会員37名が故郷の話などで、楽しい時間を過ごしました。
 田中善吾会長は、挨拶で出席者へのお礼とこれまでの活動状況を述べた後、今後の課題として、芦刈という枠組みを拡大し『芦刈んもん』から『佐賀んもん』へのネットワークの拡大と連携を模索したい。
①新規メンバーの掘り起こしと若い世代の会員誘致
②関西在住の関西での同期会はむつごろう会の中で実施できないか
③会員の方で小城市出身の友人知人も積極的に勧誘する
の3点が、今後の会の活性化、拡大化のポイントであると考えている。会員のご支援、ご協力をお願いしたいと熱い思いを述べられました。
 その後、14名のご来賓を代表して、江里口秀次小城市長、平野泰造小城市議会議長をはじめ、JA農政協議会、有明漁協芦刈支所、在京芦友会、関西佐賀県人会の代表から挨拶がありました。
 乾杯で始まった懇親会は佐賀弁での交流やビンゴゲームなどで大いに盛り上がり、芦中校歌斉唱、万歳三唱で一次会を締めくくり、多くの皆様が二次会にも参加、来年7月9日(日)に道頓堀ホテルで再開することを誓い合って閉会となりました。
あっという間の3時間、楽しい時間を提供していただいた『関西むつごろう会』の皆様に心から感謝いたします。有難うございました。
                            事務局長   三島 孝之

会員

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