7月14日(日)に大阪市中央区、道頓堀ホテルにおいて、関西むつごろう会を開催しました。7月7日(日)は県人会も開催されて、御来賓、会員の方の中には2週連続で参加して頂いた方もおられました。
関西むつごろう会は小城市芦刈町(元小城郡芦刈町)の出身者で構成されています。小城市唯一のこの同郷会には、芦刈町以外の小城市の方も参加されていました。参加者は56名でした。
記念撮影の後、田中会長の「一年ぶりのご無沙汰です・・・・」で始まり、江里口市長、中島議長、JAの水田理事、芦刈まちづくりフォーラムの下村会長、県人会の丸尾副会長、在京芦友会の服巻会長の挨拶を戴き、今年は特別に「関西むつごろう会の準備から立ち上げと発展に多大の貢献をされた」会員の力武シズエさんに感謝状を贈呈しました。
懇親会は、土井洋史さんの乾杯で始まり、来賓の皆様との懇談、また会員同士で一年ぶりの会話が弾み、芦刈弁の響き渡る中、恒例のビンゴゲームでは、クオカードの当りに一喜一憂し,旧芦刈中学校の校歌で幕を閉じました。
(記 竹村)