関西唐津会

去る10月19日(土)梅田スカイビル36階に唐津市出身者及び来賓の70名が参集し「2019関西唐津会総会～ふるさと唐津応援団大集合」を開催しました。心配された雨も上がり、12時から総会を開始。坂本順一会長が開会宣言を行い、会場の皆様に歓迎の意を述べた後、3年前に発足した地元後援会と関西唐津会の交流が年々深まっていることを報告し、地元からの多くのご支援に感謝の言葉を述べました。来賓を代表して関西佐賀県人会の丸尾繁治副会長が唐津会の繁栄を祝うと共に「関西佐賀県人会」との交流を更に深めてもらいたいと呼び掛けられました。その他、唐津出身の名建築家「辰野金吾氏没100周年」にちなんでと題した唐津観光協会の國谷専務理事のプレゼン、唐津市役所の経済観光部の坂口副部長によるスピーチ、唐津ぴーぷる放送の“美しきふるさと～空からみた唐津”のDVDを鑑賞しました。今回も地元後援会を始め唐津市役所、JAからつ、唐津観光協会、唐津商工会議所、更に関西からは関西佐賀県人会、佐賀県 関西・中京事務所、佐賀新聞社大阪支社、関西伊萬里んもん会等から多数のご来賓に出席して頂きました。

後半の懇親会では、地元後援会の中村 隆会長の音頭で「唐津の地酒」と「唐津焼のぐい吞み」で乾杯してスタート。唐津農業協同組合等のご支援を得て今年で2年目となる「唐津食材」による料理を堪能していただきました。イベントとしては関西唐津会では初めての試みとなる、地元唐津出身の演歌歌手「六本木ヒロシ」歌謡ショーで盛り上がりました。又、恒例となった「福引大会」と「ジャンケン大会」では福引の福を得た人とジャンケンの勝者となった人達には「唐津の特産物」等が賞品として贈られました。唐津物産品販売や協賛広告など多大のご支援・ご協力をいただき感謝申し上げます。

来年の総会は10月11日（日曜）に同じ会場「梅田スカイビル」にて開催予定です。

「於保記」

去る１０月１５日に「２０１７関西唐津会総会」”ふるさと唐津応援団大集合”を１００名の方々にご参加頂いて梅田スカイビルで開催しました。今回はこれ迄の念願でした唐津市長を始め地元から多数のご来賓を迎えての記念すべき総会になりました。

開会の挨拶で坂本順一会長は地元唐津から多数のご来賓に参加頂いたことに謝辞を述べた後、関西唐津会を支援する「地元後援会」がふるさと唐津に誕生したことを歓迎。両者が共にwin-winの関係を築けることを期待して、地元後援会会長の唐津ケーブルデレビジョン社長の中村 隆氏と熱い握手を交わして発足を祝うことが出来ました。

　　　　　峰 唐津市長挨拶

関西佐賀県人会の岡 豪敏会長は来賓の挨拶の中で「関西唐津会はこの数年参加者が増加しており、関西佐賀県人会の発展に好影響を与えている」と激励の言葉を頂きました。

その後、峰唐津市長による「唐津市の現況と展望」について映像を交えてふるさとの将来と興味深いお話を拝聴することが出来ました。

　　　　坂本 会長挨拶

今回は「地元後援会」から多数のご支援を頂き、懇親会は唐津焼の「ぐい呑み」に唐津の地酒「太閤」と「万齢」を注いでの乾杯で始まりました。初めての企画として「ふるさと唐津からの熱いメッセージ」を収録したビデオを全員で視聴しました。今年の総会・懇親会の模様もビデオ撮影をされており、唐津ケーブルテレビジョンで後日放送されることになっています。今後　関西唐津会が”ふるさと唐津応援団”としてどの様な活動をしていけるか「地元後援会」と意見交換しながら検討していく予定です。

懇親会の後半には全員参加の「ミニビンゴ大会」と「ジャンケンポン大会」で大いに盛上りました。最後に、来年もみんなが元気に再会出来ることを願って３・３・７拍子で締めくくりました。

今年も地元唐津の特産品の中から「相知の幻の高菜漬」「玄海漬」「厳木のゆず胡椒」「松露饅頭」などの販売を行い多くの方々に購入頂きました。地元の賛助会社からお土産も提供していただき、郷里の味覚を堪能できる機会ができるのも関西唐津会の楽しみの一つです。

会場風景	岡 関西佐賀県人会会長

峰市長と若者達

ジャンケン大会

地元後援会発足

（於保記）

１０月１６日（日曜日）大阪の梅田スカイビルに唐津市出身者と唐津市役所、関西佐賀県人会、佐賀県関西・中京事務所、佐賀新聞社大阪支社、サガテレビ大阪支社などからの来賓を合わせた７６名が集い「ふるさと唐津応援団みんな集まろう―大集会」が開催されました。

総会冒頭の開会挨拶で築山会長は「今回の関西唐津会が、唐津を愛する人、唐津を懐かしむ人、唐津を応援する人たちの集まりとして、大阪からふるさと唐津へエールを送るいい機会になればと願って今年のテーマに致しました」と挨拶。来賓の関西佐賀県人会の岡会長は「今後も関西唐津会が発展することが、必ず関西佐賀県人会の更なる発展につながると思います」と関西唐津会に対する激励の挨拶を述べられました。又、今回は坂井唐津市長からのビデオメッセージが披露されたのに加え、唐津市役所の企画部企画政策課から「ふるさと寄付金」担当の牛草係長が参加され寄付金制度の紹介を行い、佐賀県関西・中京事務所の王丸所長が佐賀県の最近の興味あるトピックスを紹介するなど、ふるさととの交流を深める有意義な場となりました。

総会に続いて行われた懇親会では、唐津会としては初めての試みである「唐津の特産品即売会」が行われ「萬坊いかシュウマイ」「宮島醤油くんち醤油」「厳木町山中商店ゆず胡椒」「七山町の七山茶」などが完売となる好評な結果となりました。その他、御堂筋パレードに参加した「唐津くんち曳山」の昔懐かしいビデオや１０月１０日に唐津で開催されたばかりの「合唱組曲―唐津」の初公演ビデオが紹介されるなど、まさにふるさと唐津を懐かしむ懇親会となりました。懇親会では「唐津のうまかお土産」「梅田スカイビルの空中展望台招待券」などのプレゼントや「ジャンケンポン大会」などで盛り上がりました。

於保記

2015年10月17日（土曜日）梅田スカイビルで行われた「関西唐津会」総会には約50名の唐津出身者等が集い多いに盛り上がった。
「関西唐津会」が誕生したのは戦前にさかのぼる。

“唐津くんち”が開催される11月初めに合わせて大阪にいる同郷の有志が集まって、ふるさとを語ろうと立ち上げた。
80年から90年代には秋の御堂筋パレードで“唐津くんち曳山”を披露するなど、ふるさとのＰＲにも一役かうなど活発に活動してきた。

平成に入ってからも毎年40名ほどが集い親交を深めてきたが、近年は会員の高齢化現象の影響もあってか、参加者が減少ぎみだった。
そこで、昨年から新しい運営組織のもと広く唐津出身者に声を掛けようと試み、
今年は唐津市内にある高校、中学、出身町等のグループにも参加を呼び掛けて予想を超える参加者を得ての総会となった。

来賓には「関西佐賀県人会」の岡会長をはじめ佐賀新聞澤登大阪支社長、佐賀県関西・中京営業本部の志波副本部長等が出席し、
祝辞やスピーチを行うなど交流を図った。又、坂井唐津市長からのメッセージも披露された。（写真は総会当日の集合写真と会場風景）
懇親会では津軽三味線の演奏やジャンケンポン大会などで大いに盛り上がった。

又、参加者には、梅田スカイビルの“空中庭園”招待券や、唐津魚市場直送の“あじの干物”、
鹿児島市在住の唐津市出身者から贈られた“薩摩焼酎”などがプレゼントされた。

今年秋の総会には、唐津市から市長や観光協会の役員等を招いて“ふるさと唐津応援団―集まろう！”をテーマに総会の開催を予定している。