去る10月15日に「2017関西唐津会総会」”ふるさと唐津応援団大集合”を100名の方々にご参加頂いて梅田スカイビルで開催しました。今回はこれ迄の念願でした唐津市長を始め地元から多数のご来賓を迎えての記念すべき総会になりました。
開会の挨拶で坂本順一会長は地元唐津から多数のご来賓に参加頂いたことに謝辞を述べた後、関西唐津会を支援する「地元後援会」がふるさと唐津に誕生したことを歓迎。両者が共にwin-winの関係を築けることを期待して、地元後援会会長の唐津ケーブルデレビジョン社長の中村 隆氏と熱い握手を交わして発足を祝うことが出来ました。
関西佐賀県人会の岡 豪敏会長は来賓の挨拶の中で「関西唐津会はこの数年参加者が増加しており、関西佐賀県人会の発展に好影響を与えている」と激励の言葉を頂きました。
その後、峰唐津市長による「唐津市の現況と展望」について映像を交えてふるさとの将来と興味深いお話を拝聴することが出来ました。
今回は「地元後援会」から多数のご支援を頂き、懇親会は唐津焼の「ぐい呑み」に唐津の地酒「太閤」と「万齢」を注いでの乾杯で始まりました。初めての企画として「ふるさと唐津からの熱いメッセージ」を収録したビデオを全員で視聴しました。今年の総会・懇親会の模様もビデオ撮影をされており、唐津ケーブルテレビジョンで後日放送されることになっています。今後 関西唐津会が”ふるさと唐津応援団”としてどの様な活動をしていけるか「地元後援会」と意見交換しながら検討していく予定です。
懇親会の後半には全員参加の「ミニビンゴ大会」と「ジャンケンポン大会」で大いに盛上りました。最後に、来年もみんなが元気に再会出来ることを願って3・3・7拍子で締めくくりました。
今年も地元唐津の特産品の中から「相知の幻の高菜漬」「玄海漬」「厳木のゆず胡椒」「松露饅頭」などの販売を行い多くの方々に購入頂きました。地元の賛助会社からお土産も提供していただき、郷里の味覚を堪能できる機会ができるのも関西唐津会の楽しみの一つです。
(於保記)