第39回『関西むつごろう会』が開催されました。
去る7月10日(日)、大阪市中央区の道頓堀ホテルで小城市芦刈町(旧芦刈町)出身者で組織されている『関西むつごろう会』が開催され、来賓14名、会員37名が故郷の話などで、楽しい時間を過ごしました。
田中善吾会長は、挨拶で出席者へのお礼とこれまでの活動状況を述べた後、今後の課題として、芦刈という枠組みを拡大し『芦刈んもん』から『佐賀んもん』へのネットワークの拡大と連携を模索したい。
①新規メンバーの掘り起こしと若い世代の会員誘致
②関西在住の関西での同期会はむつごろう会の中で実施できないか
③会員の方で小城市出身の友人知人も積極的に勧誘する
の3点が、今後の会の活性化、拡大化のポイントであると考えている。会員のご支援、ご協力をお願いしたいと熱い思いを述べられました。
その後、14名のご来賓を代表して、江里口秀次小城市長、平野泰造小城市議会議長をはじめ、JA農政協議会、有明漁協芦刈支所、在京芦友会、関西佐賀県人会の代表から挨拶がありました。
乾杯で始まった懇親会は佐賀弁での交流やビンゴゲームなどで大いに盛り上がり、芦中校歌斉唱、万歳三唱で一次会を締めくくり、多くの皆様が二次会にも参加、来年7月9日(日)に道頓堀ホテルで再開することを誓い合って閉会となりました。
あっという間の3時間、楽しい時間を提供していただいた『関西むつごろう会』の皆様に心から感謝いたします。有難うございました。
事務局長 三島 孝之