2023年 6月

この様式での掲載は次月の6月分で終了します。
7月からは新様式に変更されます。
詳細には GA4 で検索してください。


下記のURLです。
アクセスカウンター

ユーザ数について簡単な見方を解説します。まず、上記の「アクセスカウンター」をクリックして画面を開いてください。
上部に下記のような部分があります。
ユーザー サマリー
2023     03 02 01
03」をクリックしてください。3月のデータを表示します。
折線グラフの下に表と円グラフが並んでいます。
円グラフの左側の表に「ユーザ 69」「新規ユーザ 54」とあります。この数が先月に県人会にアクセスしてきた数に当たります。アクセスが69です、内数で今回初めてのアクセスが54と読みます。
このユーザ数は正確には少し違います。
あなたがバソコンを2台、携帯端末を1台もっていると仮定します。この3台のそれぞれの機器から県人会のページを閲覧します。この結果はユーザ とカウントされます。また、一台の端末に複数のブラウザ(たとえばMicrosoft EdgeとGoogle Chrome)があり両方のブラウザから県人会のページを閲覧するとユーザ とカウントされます。このようにユーザ数は端末とブラウザをペアーで管理しています。
つぎに新規ユーザについて解説します。
端末とブラウザのペアーで過去2年間に一度も県人会にアクセスがなくて、今回が初めてなら新規ユーザにカウントされます。サイトにアクセスするとクッキーがあなたの端末に記録されます。そのクッキーをGoogleアナリティクスが読み取って初回かを判定します。このクッキーの保存期間が2年に限定されています。それゆえに過去2年の制約があります。
端末側はクッキーの作成を禁止することが可能です。このクッキーの作成を禁止した端末からアクセスすると、常に新規ユーザにカウントされます。
もっと正確にはgoogleさんに「Googleアナリティクス」で訪ねてください(google検索)。

文責 竹村 基

「関西佐賀県人会」の皆様、日頃より有田町へのご理解とご支援をいただき誠にありがとうございます。

平成18年3月1日に旧有田町と旧西有田町が合併し、現在の「有田町」が誕生しました。美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれた町です。

古くからやきものの町として栄えた有田町は17世紀初頭に朝鮮人陶工 李 参平らによって泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器生産が始まりました。以来、佐賀藩のもとで磁器生産が本格化し、谷あいに「有田千軒」と呼ばれる町並みが形成され、繁栄を極めました。この町並みは現在も歴史的価値の高い建物が数多く残っており、平成3年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

一方で、有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、県下有数の畜産地でもあります。

有田焼の「器」と、農業の「食」、両方の魅力を堪能できる有田町は、伝統と歴史、豊かな観光資源を生かした町づくりに取り組んでいます。

また、今回、大いに盛り上がりを見せた有田陶器市は、次回(令和6年度)で第120回を迎えます。そのほかにも、秋の有田陶磁器まつりや、有田雛(ひいな)のやきものまつりなどのイベントも開催しています。「関西佐賀県人会」の皆様もぜひ、帰郷された際は有田町にお立ち寄りください。

岳の棚田
大公孫樹紅葉
町並み
有田陶器市
七段飾り
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