2022年 12月
本日(15日(木))から16日(金)まで、以下のとおり大阪駅前第1ビル8F、9Fにて行われる「ふるさとの観光と名産品まつり」にて、佐賀県をPRしますので、ぜひご来場ください。
【イベント情報】
3年ぶりに開催!ふるさとの観光と名産品まつり@大阪駅前第1ビル
佐賀県(9F)では、
・甘くておいしいブランドいちご「いちごさん」
・12年連続特A評価のお米「さがびより」
ほか、今が旬の佐賀みかんや、小城羊羹、丸ぼうろ、佐賀海苔®などを販売します。
抽選で、参加県の豪華特産品が当たるスタンプラリーも実施します。
また、佐賀県観光PRキャラクター「壺侍」など各県のご当地キャラもどこかに登場します。
佐賀の“うまかもん”が手に入るチャンスです! ぜひ足をお運びください。
◆ふるさとの観光と名産品まつり
〇日時:12月15日(木)~16日(金)11:00~17:00
〇場所:大阪駅前第1ビル 8F・9F
〇佐賀県販売品:小城羊羹、丸ぼうろ、楼門せんべい、佐賀海苔®、海苔ふりかけ、うれしの茶、みかん、いちごさん、れんこん など
<同時開催>
◆年末ジャンボ!縁日大会(12/15~12/16)@第1ビル
催し広場(B2F)で、射的や輪投げ、パターゴルフなど懐かしいゲームが楽しめます。
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佐賀県 関西・中京事務所
「関西佐賀県人会」の皆様、日頃より神埼市へのご支援、誠にありがとうございます。
神埼市のふるさと自慢の特産品といえば、まず「神埼そうめん」です。
神埼にそうめんが伝わったのは江戸時代の初め(1635年)ですから約390年の伝統があります。小豆島の雲水が諸国行脚の折、長崎街道神埼宿で病に倒れ、手厚く介護した伊之助という小間物商人にそうめんの作り方を伝授したのが始まりといわれています。
江戸時代には約300軒の手延べそうめんを作る業者がいたという事ですが、神埼そうめんが広く知られるようになったのは、明治中期に発明王といわれた真崎照郷氏による機械麺の製法が確立してからでそれから飛躍的に生産高が伸びていきました。
佐賀平野の小麦と城原川の清流と小麦を粉にする動力の水車群があった神埼ならではの特産品のそうめんを夏は冷たくして、冬は温かいにゅうめんにしてと今も続く神埼の味です。