今年の「京都鴨川―全国ふるさと納涼まつり」も38度の猛暑日となりましたが、8月6日(土曜日)~7日(日曜日)の2日間、昨年をはるかに上回る大勢の観客で賑わいをみせました。
「京都佐賀県人会」の旗を探しながら歩くこと5分くらいで緑色の旗を発見!京都佐賀県人会のテントは今年も大勢の佐賀県出身者の家族連れや知り合い等でいっぱい!4年ぶりに同じ出身町の人と会うことが出来たり、冷えた生ビールや佐賀牛カレー、焼きそば、焼きイカ等をご馳走になったりと、良いこと尽くしの一時になりました。今年に入り京都では外国からの旅行者が昨年の1.4倍位に増えており、「日本の観光都市京都」から「世界の観光都市京都」になってきたと言われるほど、外国人が多い納涼まつりだと感じました。炎天下での「京都佐賀県人会」の皆さんの心のこもった“おもてなし”本当にお疲れ様でした。
「編集委員:於保記」