毎年8月第一土曜日・日曜日の2日間、京都は三条大橋~四条大橋間の鴨川沿いに全国各県の出店がひしめく「ふるさと納涼まつり」が開催されます。
「子供たちに美しい川を残そう」を合言葉に「鴨川を美しくする会」が主催、多数の団体が協賛して開催されており、「京都ふるさと連」では、この会に賛同し協力しています。
今年も、猛暑の中「京都佐賀県人会」の出店には佐賀県出身者とその家族や友人達が大勢参加。「佐賀牛」、呼子の「剣先イカ」、
「佐賀の新鮮野菜」等を使ったビーフカレー、焼きそば、イカ焼き等が来訪者に大好評で、終始満員と
いう活況ぶりを見せました。各県の出店ではそれぞれの県が自慢とする特産物やB1グルメ、お土産品などがPR販売される京都の夏の一大イベントとなっています。
今年は例年に無く外人観光客の姿が目立った2日間でしたが、この日ばかりは県人会の役員と会員が早朝から準備に汗をだし、
お客様の接客に気を配るという愛郷精神を発揮します。皆様も是非お越しください。
又、京都佐賀県人会では京都で開催される「都市対抗女子駅伝」「全国高校駅伝大会」などのスポーツイベントでも、佐賀県チームの上位入賞を願って
応援団を結成し盛り上げるなど積極的に佐賀県人会としての活動を行っています。