<2023年夏の甲子園>関西佐賀県人会から鳥栖工業高校に激励金が贈られました。
関西佐賀県人会(八田信男会長)は、8月4日(金)、全国高校野球選手権大会に佐賀県代表で出場する鳥栖工業高校に激励金を贈りました。
鳥栖工業高校から、岩本憲政副校長、佐賀県高等学校野球連盟から、深町俊善会長、松尾真也理事長、馬場健太事務局長の計4名が佐賀県関西・中京事務所を訪問され、関西佐賀県人会の八田信男会長、福富一郎事務局幹事と面談、八田会長は「甲子園出場おめでとうございます。活躍を期待する県民及び関西に住む佐賀県人のためにも、まず初戦を突破してほしい」とエールを送り、岩本憲政副校長に激励金を贈呈されました。
副校長先生からは「地道にこつこつと一戦でも多く勝ち進んでもらいたい。鳥栖工業高校の生徒達が学んでいる「ものづくり」は人を豊かにします。野球の試合を通して、人の気持ちも豊かになると思って頑張ってくれると思います。」と必勝の決意に満ちたコメントをいただきました。
鳥栖工業高校は創部77年で、春夏通じて初の甲子園出場。初戦は4日目(8月9日)第1試合で富山商業高校(富山県)と対戦します。是非、皆様の応援をお願い致します。