12月25日(日)に行われた全国高等学校駅伝競走大会に佐賀県代表として出場した、佐賀清和高校(女子:2年連続・4回目)、鳥栖工業高校(男子:7年連続・41回目)、両校選手は、厳しい練習の成果を如何なく発揮して、全力で都大路を駆け抜けました。
午前中に行われた女子の佐賀清和高校は、昨年よりタイムを大幅に短縮し、順位も大きく上げて38位でゴールしました。
午後から行われた男子の鳥栖工業高校は、1区から上位争いを繰り広げ、昨年と同じく入賞に一歩及ばない9位でゴールしました。
全力で都大路を駆け抜けた選手の皆さん、学校関係者の皆様に盛大な拍手を贈るとともに、西京極陸上競技場で、都大路の沿道で、そしてテレビの前で、熱い声援を送っていただいた県人会会員の皆様に心から感謝いたします。有難うございました。
前日24日(土)の開会式後の激励会で、関西佐賀県人会を代表して岡豪敏会長から、両校主将に激励金を贈呈させていただいたこともご報告いたします。
12月25日 事務局長 三島孝之